Message
Re Heavens ―リ・ヘブン―
満ち足りる、自分の楽園を生きる
若くても、年齢を重ねても、何度かの生まれ変わるようなターニングポイントが巡ってくるものだと思います。
急がず、先送りにせず、ちょうど良く訪れるいくつもの節目に
思いきって自分を更新していくことで、安心感とよろこびに満ちた笑顔が連鎖していく
そのために出会うサロンであること、それがわたしのよろこびです。
Harmony in the Relaxation
こころ×体質
フィトセラピーアドバイザー
野津 みか子
「カラー心理」×「植物フィトセラピー」で「新しい扉を開く」個人セッションと講座を提供しています。
これまで多くの ”人生の変わり目” に立ち会ってきました。
どなたも自分の理想を実現できる力をすでに手にしています。その握っている手をふっと緩めた時・・力は未来へと解き放たれていきます。
出会うみなさまと関わる人たちの未来が、明るく、やさしく、あたたかな光に包まれる日々でありますように。
Relaxing in YOU
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|活動内容|
* こころとフィジカルを掛け合わせた 【個人セッション】と【自然療法】 こちら≫
* スピリチュアル講座で
* 子どもたちの「幸せに生きる力」を育む
* ゆりかごから更年期まで 生涯、健やかな心身を保つ 【アクティビティ】
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About me
~ スピリチュアルはじまり ~
三重大学卒業後、教育出版社に就職したものの理想の教育と現場のギャップに違和感を感じ離職。
その後インテリア輸入代理店・雑貨ショップで働くうちに「もっと心に寄り添った色の使い方ができれば・・」と思いはじめた頃にオーラソーマに出会い、インパクトを受ける。
今思えば、これが最初の引き寄せでした。認定プラクティショナーとして活動を開始。
自分もイクイリブリアムボトルを使ううちに、スピリチュアルな感覚が開きはじめ、視点が大きく変わっていきました。
同時にそれまでの観念が次々と覆され、予知夢や不思議な出来事が多発して戸惑ったり、大変な時期でもありました。
~ 原点 ~
オーラソーマ認定プラクティショナーとして活動しながら、インテリアジュエリー・サンキャッチャーの製作をはじめ、県内外のイベントに出店。
「その人に似合う色で、必要なエネルギーを暮らしに取り入れる」をコンセプトに、全て異なるオリジナルデザインで300点以上の作品を受け取っていただきました。
わたしの原点です。
―みんな違う。そしてみんな「その時」に出会う。そのタイミングにフィットしていく。―
~ やってくる家族と子どものテーマ ~
もっと潜在能力や未開発の才能を引き出したいという思いからコーチングの技法も学び、個人セッションに取り入れてきました。
振り返れば、自分の誕生日の日に島根県松江市教育委員会人事部で、続いて私を導くソウルナンバーの日に兵庫県西宮市での家族会で、講話の機会をいただいたことも布石だったと思い返されます。
2017~18年には小学校での学習支援に携わり、ますます新しい時代を生きる子どもたちのサポートが必要だとも感じました。その直後にコロナ禍に突入。非対面、非接触、マスク生活で極力人と距離をとる生活の中で、子どもたちを守らねばと「ホリスティック親子セラピー講座」をつくり、全国の方に受講いただきました。
~ 子どもたちの変化 ~
家庭教師としてもたくさんのご縁をいただき、親の方から「苦手意識が外れた」「子どもの態度と行動が変わった」「自信がついた」「子どもの開花が止まりません」などとお喜びの声を聞かせていただく。その率100%。勉強を入口に出会うけれど、とりたてて勉強をさせようとはしない先生でしたが、そんなアプローチを温かく見守ってくれた保護者の方々には本当に感謝に尽きます。
家庭教師の経験を積んで改めて思うのは、子どもたちに「○○させよう」としない。これがまず一番だということ。
それは子どもたちを、まるっと信頼しているということにもつながります。
だから「させよう」としなくてもまったく大丈夫。むしろ「させよう」としないことの方が大切。
子どもたちの心に無理をさせない。そうして子どもたちの心の動きに寄り添っていれば、子どもたちはみんな素直でやわらかい心を持っているので、勝手に自分の適性や意欲がムクムクと起き上がってくる。
そんな若々しくて未来にまっすぐ向かっていく子どもたちの成長を共にできたことが、本当にありがたい体験をさせていただきました。
~ 潜在意識は、身体に ~
2015年、免疫学博士・故安保徹先生との出会いはまた新しいターニングポイントとなり、体質と気質の相関関係へと興味が傾いていきました。
身体は、まさに小宇宙!神秘ですね。
~ 身体の水と自然界と ~
2022年にはシュタイナー教育から生まれた竪琴~ライアーと再会し、六甲山頂で自分のライアーを製作。
身体に直接ライアーの432Hzを響かせるサウンドセラピーで、再び「身体の水」にフォーカスが当たります。
折しも2025年大阪万博の公式キャラクターは「ミャクミャク」。
赤い部分の細胞と、青い部分の清い水がひとつになったふしぎな生き物の「ミャクミャク」は、日本から世界へのメッセージとも感じつつ、自然界を循環する水と身体の水へと、関心がますます深まっています。
~ スピリチュアル×フィジカル ~
オーラソーマのカラーボトルは、ボディローションとして身体に塗ることをお伝えするとよく驚かれたものです。植物エキスを中心にデザインされたローションは、経皮吸収され体内を巡ります。
現在はオーラソーマの一つの時代を終え、「植物の水」を飲用するフラワーエッセンスに切り替わりましたが、フィトセラピーという点では最初から同じだったのだと気付かされます。
わたしにとって植物は、神秘的なもの。地球の何億年という時間を生き、人が守られ、助けられ、魅了され、人を幸せにしてくれる植物たち。いつも暮らしのすぐそばにあるもの。
植物の生命は人と同じような仕組みがありながら、計り知れないほどの神秘性と、深く包容してくれるような広さも内包しているようで。
自然界のやさしさと英知に感謝しながら、今から始まる幸福へと循環させていくことが、わたしのよろこびでもあり、やりがいを感じるテーマです。
誰にでも無理なく、安心して手の届くように。
親しい人たちとのあたたかな交流のなかで
最大限に自分を尽くすことができれば、誰にとっても幸福な生き方となるでしょう。
一人一人の生命が輝けば
その光は必ず、また次の誰かをあたためて照らし、巡っていきます。
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~ 命の流れにのる ~
かけがえのないすべての出会いと、オーラソーマ「75番:Go, with the flow ~ 流れと共に行く」から始まった導きに改めて思うのは、起こる出来事は必然だということ。そしてすべてを導く絶大な力は、心からのリラクゼーションの中に開いてくるということ。
昨日と同じ今日が続いていく日常の中で・・
あるいは突然の出来事に見舞われる中で・・
心からのリラクゼーションが自然にできる時もあれば、難しく感じる時もあるでしょう。
難しい時こそ、新しいゲートが待っています。
リヘブンでは、お子さまから70代の方まで老若男女の方をお迎えし、今ここから始まっていく変化を迎え入れ、ずっと「命を輝かせて生きる」ことを 心から応援しています。
【 愛読書 】
『西の魔女が死んだ』梨木香歩
『アルケミスト』パウロ・コエーリョ
『弓を引く人』パウロ・コエーリョ
『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン
『アミ 小さな宇宙人』シリーズ エンリケ・バリオス
『アナスタシア』シリーズ ウラジーミル・メグレ
『我が家のシュタイナー教育』シリーズ 広瀬牧子
『はじまりは愛着から』佐々木正美
『子どもの心の育てかた』佐々木正美
ほか