色は、わたしたちを映しています。
・表のキャラクターの色
・内に秘めている色
・目的を達成するために与えられた才能の色・・など
そして、いくつもの色が混ざり合っています。
たとえば、キッチンやダイニングなど「食」に関わる場所にイエロー・オレンジ系の色を使うと、食欲が増したり消化酵素の分泌が高まることが分かっています。
実際に食べものが目の前になくても、おいしそうなイメージだけで唾液が出たりもします。
イエロー・オレンジは身体でいうと、太陽神経叢~消化器官の色。色を見るということは、脳に視覚からの信号が送られ、それによって身体に反応が起こるということなのです。
ピンクを見るとやさしい気持ちになったり、緑豊かな自然の中に出かければ、とても安らいでリフレッシュできます。
自然界にある色は、私たちの身体はもちろん心の奥深くまで、エネルギーを届けてくれているんですね。
また私たちは、目だけではなく、皮ふでも色を感じています。
赤外線・紫外線もそうですが、見えざる色の波長を、あらゆる感覚体で日々受け取っているのです。
すべての存在には、生まれ持ったずっと変わらないオーラと、変わりゆくオーラ の両方があり、変わりゆくオーラは体験や出会った人たちと混じりあいながら、少しずつ彩りを変えていきます。
だから、今 “感じる色” というのは、新しい何かを伝えてくれているのです。
いったい、どんなことを伝えてくれているのでしょう?
・・リニューアル再編につき、受付を休止しています・・
・・・再開の再にはHP上でご案内いたします・・・
カラー基礎講座の項目 |
Ⅰ. 基本12カラーと、チャクラ |
Ⅱ. 火の世界の三色 |
Ⅲ. 風の世界の三色 |
Ⅳ. 土の世界の三色 |
Ⅴ. 一番最後に生まれた、水の世界の三色 |
Ⅵ. 光と無限の色、それから派生した純粋な愛の色 |