少し秋の気配を感じるようになりましたね。すがすがしくて空が高く感じる秋が一番好きかも。この秋はどこにお出かけしましょうか?
【丁寧なお心遣い】
先日はお久しぶりの方との再会があり、手土産に水ようかんをいただきました。「赤福」が一番ポピュラーですが「へんば餅」というお餅屋さんもあり、地元の人は大好きです。その「へんば餅」が出している水ようかん。暑い中、涼を感じる手土産を片手に足をお運びいただき、その丁寧なお心遣いと久しぶりの笑顔がとてもうれしかったです。
※こう言うと手土産を持っていった方がいいかしら?と思ってくださる方が必ずいらっしゃいますが、どうぞ一番の手土産は笑顔を見せてくださることだと思っていてくださいね!
【 江戸時代からの由来 】
「へんば餅」とは「返馬餅」に由来するそうで、昔々伊勢参りの際に乗ってきた馬を返して船に乗り換える場所(返馬所)で売られ始めたのが命名の由来だそう。
ちなみに「二軒茶屋餅」というお餅屋さんもあり、伊勢参りでにぎわったお餅文化がずっと残っているのがなんとも風情を感じます。
【馬との暮らし】
馬にちなんでもう一つ。
以前に出会った方が「馬とともにある暮らし」を提唱されていて、そのご活動に何かひっくり返るような感覚を覚えたことがあります。
私にとっては特別な場所でしか見られない馬。その馬を日常の暮らしに取り戻そうというご活動でした。
馬たちは主に、競馬場での人生を引退した馬たち。そんな馬たちのセカンドライフを引き受けて、馬と人との古い時代からの関わりを再生し、よりよい共生、より豊かな自然環境を実現しようと、千年がかりのプロジェクトだともおっしゃっていました。
【千年がかりのプロジェクト】
ご家族はもちろん、地域ぐるみで協働の取り組み。やさしい馬は神聖な存在でもあり働き者。馬糞も利用価値の高いものだそうです。馬と人と、子どもたちの育ちと、自然環境のことを想定して自分を捧げるような、ゆえに幸せそうな生き方は最初からそうだったわけではなくきっかけがあったそうで、徐々に本格的に導かれていったようですよ。
この方の場合は「馬」が要なのであって、その対象は何であっても、自分の使命を見い出して打ち込む生き方はかっこいいですよね。
あなたにも使命のカケラがサインとして、時々与えられていることと思います。
そのサインを流してしまわず、丁寧に拾い上げて、また拾い上げて、辿っていくと、必ず道は全部つながっていた!と腑に落ちるよろこびに到達すると思います。
【出会いの先に】
いろんな業種の方といろんなお話しを交わすすべてのことが私の糧になっています。馬の輪は、今では全国でつながりつつあるようです。
千年がかりのプロジェクト。それでも、やる。
ちなみに伊勢でも、馬を飼っているというご家庭との出会いに恵まれました。
なかなかお会いできないままのお父さんでしたが、馬を飼っているということが判ってから、ある日ばったり!鉢合わせした時はびっくり。願えば叶う。しかも一瞬先に。
みなさまとも出会っていただき、ありがとうございます。
みなさまとの出会いの中で、ステキなものをたくさん共有させていただいています。
それらをこれからも、大切に少しずつ育んでいくことがとても楽しみです。 天高く馬肥ゆる秋の到来です。
道はどこまでも、どこへとつながっていくのでしょうね(^^)/

