共存は、エネルギーが循環する


最近、サロン前の小庭に新しい苗を植えて楽しみにしていたのですが

 

先日、それが掘り起こされ持ち帰られたようで、すっかり無くなっていました。

 

大きく育ってきていた別の苗も同じように、小さな株一つだけになっていて。

 

 

とてもショックで悲しい気持ちになってしまいましたが・・

 

こんな不測の事は誰にでも、まったく起こらないとは言えないですよね。

 

ましてや信用していた人に裏切られたりするのは、当事者にしか分からない想像以上の痛みがあることとお察しいたします。

 

    

もしも攻撃された時など・・

 

特にネット上では、名前も顔も出さず、なんでも吐き出せてしまうことが問題視されています。

 

それをしてしまう側は、他でもない不満や恐れがあり、自分を守るための防衛や逃避、こじつけ、羨望などが入り混じっています。

 

マウントをとりたいって感じもあるのでしょうか?

 

誰かの不満からくる苛立ちや、相手が自分を守るための荒ぶるエネルギーの吐き出し口にされてしまっているなら

 

自分たちにできるのは、傷つきやすさから成長し、簡単に侵害されることから心を守り、回復する術を体得すること。

 

相手に向いていたベクトルを、自分の内側に向け直し、自分にエネルギーを送ってあげること。

 

 

傷ついた心の裂け目からエネルギーが漏れ出てしまうのをケアして、本来の自分を取り戻すまで

 

ポジティブなことのために使うはずだったエネルギーを癒しのために費やすことになり、時間も要してしまいますが

 

私はそれを適切にサポートできるセラピストが増えるといいと思うようになって、いろいろお伝えするようになりましたし、デリケートな子どもたちには、親の方から教え手伝ってあげてほしいと思っています。

 

 

このブログに来てくださるのは、過去に心が傷ついた方もいらっしゃることが分かります。

だからこそ、同じように苦しんでいる人を救いたい気持ちを持てて汲み取れるもの。

 

心のケアは、親しい見知った人に話しを聞いてもらうことが、どれだけの効力を発揮することか。

 

 

今日はもう一つ添えておきたい、スピリチュアルの界隈でやってきて思う事があります。

 

それは心が弱っている時ほど、誰か外側に正解の道筋を求めたくなり、自分の手綱を簡単に誰かに委ねてしまうということです。

 

それが分かっていながら、スピリチュアルの世界でさえ、思い悩んでいる人からのマウント取りが半意図的に起こっていることが残念に思えて【ホリスティック親子セラピー】では、セラピスト・親は、いっときの相談者さま・子どもから、うっかりマウントを取ってしまわないように細心の注意を保つ必要を随所でお伝えするようになりました。

 

焦って解決を急ぐより、必要なだけ、充分に思い悩む時間を持っても良いのです。

 

スピリチュアルの力でマウントをとってしまうと、本人の真の可能性やエネルギーを取り戻すはずが奪ってしまうことだって起こりやすいです。

 

 

依存ではなく、エネルギーが循環する共存をモットーに☆彡

 

悩みや改善したいことがある時は、信頼できる身近な人に相談するのも一つの良い選択肢ですし

 

たくさんの本や、講座や作品などから学べることもありますね。

 

ほどほどがいいと思いますが、専門的な動画もたくさん流れているようです。

 

 

でもやっぱり・・

 

人は、生身の人に受け止めてもらいたい本能的な欲求があるものなので

 

私は-セラピスト-を分かち合っていきたいです。

 

 

前にも言いましたが、カードや何かツールがある方は、いずれ有償にしていく前提で、とりあえず無償でも

 

セラピストと名乗っても、当面の間は名乗らなくても、別の仕事をしながらでも、少しずつやってみてほしいと思います。

 

 

人生100年時代・・5年先、10年先に

 

自分らしくセラピストとしての質を高めながら、家族や親しい人たち、新しく出会う人たちと

 

夢の実現や、苦楽も努力のすべても、歓びに変換していくことを分かち合えたら、めっちゃいいと思うんですけどね^ ^🌈✨

 

 

ところで、私はこのブログを息子にも読んでもらうといいと思って知らせてあるのですが、見てるんだろうか?

 

 

今日も長々とお読みいただき、ありがとうございます。

 

ご意見やご感想がある方は、ぜひ直接会いに来ていただくか、メールなどでお聞かせいただけるとうれしいです(^^🍀

段階を踏んで、直接じゃないと伝わらないこともありますよね。

 

ご相談がある方は、お問合せ・ご予約のうえよろしくお願いいたします。