新月タイプ


20日の新月、久しぶりに体感のある新月だったと思います。

 

 

ところで私は、一人一人が、深いところでは自分自身のことをちゃんと気付いていると信じています。

(表面意識で気付いているよりもっと)

 

だからそれ【本質】をいかすための出来事が起こってくると思います。

 

 

そして、身体は自分のことをよく教えてくれる、とも思います。

 

 

これには私の実体験がありまして、、

 

ある日突然「あ、今日は一日、何も食べなくてもいい」と天から降ってきたように思ったことがあったんですね。

 

ファスティングにはあまり関心がなかったので、自分でも意外でした。

 

でもちょうどその日が「あ、今日は新月なんだ・・」と後から分かったことと

 

その前月にキーパーソンに出会ったところだったので、それで身体に異変が起きているんだと直感的に気付き、妙に胸騒ぎがしたものです。

 

その翌月の新月の日もまた「今日も一日何も食べなくていい!」と2ヶ月連続で新月の日のファスティングが自然発生的に起こり、一日限りのプチ・ファスティングを完了できました。

 

 

そんなことがあったので、身体はまさに小宇宙だということなんですね。

 

一人一人の身体の中に、惑星が軌道をめぐるように、臓器や神経系、内分泌系が引き合ってしっかり巡回している。

 

だから、身体からアプローチするやり方もとても興味深いのです。

     

 

シュタイナーによると気質のタイプは4つに分かれていて、それは身体の組成が気質を引っ張っているという考え方から。

 

・多血質

・胆汁質

・粘液質

・多水質

 

たとえば多血ということはヘモグロビンも多く、自然と酸素摂取量が増えます。

そうするとどんな気質行動パターンを形成しやすいか。

 

また水が多いということは、水は波動を伝えやすく、伝わってきた感覚を溜めやすい。

すると、どんな気質行動パターンがうまれるか。

 

 

対照的に血と水を例にしましたが、もっと洞察を広げてみると

 

・1と2 

・奇数と偶数

 

・動脈と静脈

・交感神経と副交感神経

 

・火と水

     

と、いのちや世界の成り立ちと通じているようです。

 

 

一人一つの気質だけで100%ということはないですし、いろいろな要素が入り混じっているので

 

限定的なタイプ分けで終わらせず、自分も相手も、子どもたちのことも、丁寧に見つめ、違いを認めつつ、変化と成長のプロセスを育んでいきたいですね。

 

 

満ちていく満月までと引いていく新月の間に、すばらしい小宇宙の営みがあります。

 

ホリスティック親子セラピーでは、こんな内容をまじえてお伝えしていますよ。

 

 

子どもがいらっしゃる方はもちろん、これからお母さんになっていく方、子どもがいらっしゃらない方も、ぜひご検討ください。

 

世の中全体で子どもたちを見守って育んでいくことに、それぞれの立ち位置から、それぞれの距離感で関わりあっていけることがあると思うんですよね。

 

少しでも興味を持ってくれたら、お気兼ねなくお問合せください^ ^🍀

 

三重県伊勢市~リヘブン~子ども時代は一生の基礎。親子の絆が深まる「幸せに生きる力を育む」子育てを広げていきませんか。育てにくい子どもさんや敏感すぎる子どもたちHSCには、特別な配慮が必要です。一人一人の個性を守って、豊かな感受性を育んであげてくださいね。また目からうろこの新事実~気質と体質の相関関係を学べば、実生活に役立つので、子どもたちがどんどんご機嫌になっていきますよ。