3.11 になると思い出す・・
直接被害を受けたわけではなくても、多くの人に衝撃と同時に変化を余儀なくさせた出来事だったと受け止めています。
生きていると、望ましい良い事だけが起こるとは言い切れないけれど、”悪い”と決めつけなければ、悪いコトはなくなっていきます。
望ましくなかった側面もあるけれど、どんなことでも視点をひっくり返せば、転じて見えてくることが必ずあるから。
急激な変化があった方には、どうか自分を癒すための十分な配慮と時間をとってくださいね。
そして急激な変化は、時間が早巻きに動いたと、いつか自分を励ませるようになるから。
数日前から響いている「A Ray of Hope」山下達郎さんの名曲だそうです。
アフター3.11のとき、大きなショックがあった時、困難な時などに聴いてみてほしいなと思いました。
わたしも少なからず、3.11の時に大きなショックがありました。
その時、遠くからやさしい詩が届きました。
いざという時こそ、人の本性~やさしさや強さが表れるもの。
困難な時こそ、内なる魂が磨かれるもの。
だから充分な休息のあと、その次の小さな一歩は、必ず新しい希望や大きな満足につながっていきます。
Dear
親愛なる皆さまへ
ずっと、一歩を、一歩ずつを、応援しています。
わたしも!いろんなことを体験しながら、本性が磨かれていくように、純粋に、賢明に、そうやって生きていこう♪
「賢明」って改めて意味を検索してみたら「道理にかなっていて適切であること」と説明されていました。
うん、うん。道理に明るいか?地球人として、宇宙人として、自分自身として適切か?
少しずつでも近づいていけるように。
左のキャンドルを掲げているのは「希望」というタイトルがつけられていますよ。
必要なところに、希望の光よ届け~🌈✨