自分だけのライアーに愛着を込めて、ぜひ名前をつけてね!と講師陣に言われました。
何にしようかな~?と考えあぐねていたのですが、決めました!
マイ・ライアーの名は。
”シュタイナーハープ” と呼ぶことにします(^^♪♪
そのわけはまた改めて書きたいと思いますが、今日は、わたしが選んだライアーの種類について紹介しますね♪
古代ギリシャの竪琴に原型をもつ楽器を、総じてリラ、ライアーと呼ぶようです。
曲目を弾くための演奏用のライアーもあれば、演奏用ではないライアーも日本に2ルートあり、わたしのライアーはそのうちの一つで、生粋のシュタイナー教育家であるアンドレアス・レーマン氏により生み出され、日本ではアカシャさんが広めてくださった、ソウルサウンド・ライアーと名付けられている種類になります。
そのソウルサウンド・ライアーも大きくわけてさらに7種類・・最近また新しい音階のモデルが増えて8種類になったのかな?
それくらい音階のバリエーションがあるのですが、わたしはほぼ迷いなく今のタイプに決まりました。
「絶対これ!」なんかそんな妙な確信が時々あるのです。
わたしが選んだライアーの名は。
ラーナと言います♪
ハワイの言葉で「鏡のような静かな水面」という意味だそうです。
だからでしょうか・・
ラーナを奏でていると、虹色も思い浮かぶのですが、穏やかな波の音にも聞こえてたまらなく癒されます。
寄せては返す波の音を奏でられるマイ・ラーナ=シュタイナーハープ♪
オーストリア・ドイツがふるさとなのにハワイのことばで名付けられていることも意外ながらうれしかったです。
そのことも、またまた改めて書きますね♪
そしてラーナはC・G・Fコードが配置されているので、ソウルサウンド・ライアーの中では唯一!楽譜のある楽曲もかろうじて伴奏ができます(CGF限定!)
ちょっと曲調風に弾いたり・・波の音を奏でたり・・光が降ってくるイメージで奏でたり・・
二度とは再現できない一瞬一瞬の生の音✨
ラーナの材に蓄えられてきた自然界のパワーと、それを育んできた天界と、天と地の間に人が交わるエネルギーの交流をぜひお楽しみください♪
今週も音浴体験の方たちが連日来てくださいます♪
楽しみです(^^♪