もうずい分前のことですが、天から声が降ってきたことがあって誰にも言えずにいました。誰にも言えない秘密を一人で抱えているって苦しいんですよね。
それを今頃書いているのは、その解消のためもありますが、これからはもっとこういう事も普通のことのようにオープンになっていくといいと思います。
私が小学校の支援員として見ていた子どもたちだって例外ではなく・・
ちょっと不思議めいたことを、彼らは何の気なく言ってきます。
そんな話は大人~子どもに関わらず、実はごろごろあって・・
ただ子どもたちの方が、大人よりやっぱり多いのかな
彼らはサンタさんやアリエッティが本当にいると信じているように、意識と無意識のポケット・ゾーンに生きているからのような気がします。
子どもたちは無自覚のまま、神的な存在とつながっているんですよ、きっと。
子ども時代はまだ完全に宇宙と切り離されていないみたい。

私の聞こえるはずのない声が聞こえた話。本当にくっきりはっきり降ってきたので、思わずキョロキョロして驚いて逃げてしまいました。
「うんって言え、うんって言え
(うんって言わなかったので)あ”~~~↓↓」
すごく滑舌のよい日本語で。
当時は高次からの声かと思っていましたが、今なら私の魂の声だったんだろうなと思います。
声の調子は確実におじさんの声色でしたね。。
その頃わたしは3本目のボトルを使っていて、おじさんの声のことはそれはそれ、単発の出来事として脇に置いといて、ボトルについてもっと情報を集めていたんです。そしたら見つけてしまったんですよ。
声が聞こえた理由。
そんなこともあったんですけれど、ボトルはルービックキューブのように多面的なものなので、同じボトルでも使う人によって出るカラーが違ってきます。
たとえばオレンジであっても、オレンジを構成しているレッドやイエローが強めに働くこともあれば、隠れている対のブルーが働きかけてくることだってあるんです。
その時その人に最適に、色のスペクトルは私たちに降り注いでくれますよ♡
もしカラーボトルを使ってみたいと思った時は、お気軽にご相談くださいね。
そして、ここからが大切なポイントなんですけれど、勇み足でボトルを使わなくても大丈夫ということを付け足しておきたいんですね。
「この壺を家に置いたらいいことがあるよ~」みたいな誘導はみんな好きじゃないですよね。
私たちは、うっかりそれをしてしまう側にもされる側にも、境界線を越えないように十分に注意深さを保っていなければなりませんね。
消費社会では子どもたちも巻き込んでそれが頻繁に起こっていることを残念に思うこともありますが、まずは私たち大人が、昔話の時代からお決まりで登場してくる “隣の爺さん” のようではいられない。
花咲か爺さんでも、おむすびころりんでも「あ、そうなんだ、そうすればそうなるんだ♪」から一呼吸おいて、純粋な願いに立ち返り、純粋な好奇心で近づいていく、それが起こるのがセッションなので、特に大切なポイントとして添えておきたかったんです。
私もいろんなものに「そうなんだ~♪」と簡単に手を出してしまうこともありますー!
でも一呼吸置いて、どうしたいの? 何を求めているの?とやっと少しずつ自分に問いかけられるようになってきているといいのですが!!
そんな時にやっぱり頼りになるのは「楽しいのだもの!」という感覚や「あ~満足♪」という実感。どうしてもどうしても抗えない引力といったところでしょうか。
オーラソーマを純粋な動機でお使いいただくと ”効果に驚いています” というご感想を聞かせていただいていますよ。
私とご縁のある方で使ってみたい気持ちになった時には、ぜひ私からお買い求めくださいませ♡