「世界は半分ずつで出来ている」
そんなふうに思っています。

他の誰かには当てはまっても、自分には当てはまらないかもしれなくて
それは50-50くらいで。
だから誰かが言ったことが、自分にとって本当に良いのか?という軸を保つことが大切なのだと考えています。
特に、相手が自分より目上の人であったり専門家であったり、世間的に影響力を持つ人であるならば
またインターネット上にあることを
うっかり気を抜くと、きっと正しいと簡単に採用してしまいがちですね。
相手(専門家)の言う事は、間違っていないとしても
<自分にとっては><子どもや、自分が大切に思う人にとっては>
<そのケースにおいては>
ふさわしく適切かどうか?
誰かの情報は、1つのスパイスとしてどう活用していけるか?という受け止め方の方が、ちょうど良い調味料として、味わいを醸し出してくれるものだろうと思います。
「それ(定説)に当てはまる人もいるが、当てはまらない人もいる」
「それ(正論)に当てはまる場合もあれば、当てはまらない場合もある」
そんなふうに受け止めていると、自分の持ち味と混ざり合って、絶妙な味わい深い人格と人生を築いていけるのではないでしょうか。
私がここでお話ししていることも、あなたの持ち味と混ぜ合わせてみてくださいね(^^)/
あなたならではの持ち味をはっきりと削り出していきたい時に、他者からの客観的なアプローチが有意義なときもあります。
そんな時は個人セッションで、自分らしさ~ダイヤモンドの原石~を再発見していきましょう(^^)/
わたしたちは、父と母から半分ずつ引き継いで誕生しています。
次は、そんなお話を・・☆