悟りを得た姪の名台詞

おはようございます/*

夜と朝のスイッチは、身体と心のスイッチ/*

【甥と姪のピアノ発表会の後に♪♪】

 

先日、甥と姪のピアノ発表会を鑑賞してきました。まったくキャラの違う二人、私にとって息子の次にとてもかわいい存在です。

 

そんな今日は姪の、記憶に残る可愛い名台詞を紹介したくなりました。

 

 

【あれはたしか小二の頃・・】

 

みんなでご飯を食べていた時のこと。誰かが何かをこぼしたんだったかな・・。私は「自分のことは自分でやる」タイプ。

 

だからつい甥や姪に対しても、ばぁちゃんに「やって~」「取って~」と頼ってばかりなのを見て、自分でやったら?欲しかったら自分で取りに行きなよ・・と言いがちでした。そんな時に、姪が放ったひと言。

 

 

【天国と地獄の体験談?】

 

「地獄はなぁ、カレーをこぼしても自分で拭かないかんけど、天国はカレーをこぼしても、誰かが拭いてくれるよ」

思わず笑ってしまった他愛ない言葉が、私にはきゅんと響いたのでした。

 

私が受け取ったのは「他の人からの助けを受け入れる」ということ。誰かの力を借りてもいいってこと。

 

何もかも全部自分一人で抱え込むより、誰かが現れて助けてくれる世界の方が、それは天国だよね。全部自分一人で解決しなきゃいけないなんて、それは苦しい地獄だよね。

 

失敗してしまった時、うまくできない時、助けてくれる誰かがいると信じられているっていいなと思いました。

 

そんな世界はやさしい。姪は、誰かが助けてくれると信じられていて良かったね!

【受けとる力】

 

子どもでも大人でも、男でも女でも、目の前のやるべきことを ”誰かの力を借りる" 方が大らかだと今ではすっかり思い直しています。

 

「助けて」「協力して」と、大人になるほど言いにくいかもしれないけれど、それを伝えられる方が大人らしい適切さだと思いを改めました。

 

 

まずは、最初の一言「ちょっと話しを聞いてほしいんだけど、時間をとってもらえるかな?」この一言から、ほぐれて始まっていきます。

 

家族や親しい人、職場の人など、誰かに話してみる、適切な方法で協力を求めてみるっていいことだ。

 

もちろん専門家を利用するというのも良い選択です。

もしあなたが、誰かの助けが必要だと思った時には、ぜひ身近な人に持ち掛けてみてくださいね。

 

子どもたちにも、誰かに「手伝ってほしい」「助けてほしい」と伝えることは適切で自然な行為なのだと馴染むように、日常の中で習慣を育んであげたいですね。

 

姪よ、かわいい名言をありがとう。

 

 

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